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後輩の成長を支えながら、
自身も技術を磨きたい

S.K

1999年入社

段取りとチームサポートでスキルを育む

現在、私は溶接作業を担当しています。曲げ加工から上がってきた部品と部品を高温で加熱し、溶かして接合する作業です。日々の業務は多岐にわたり、製品の種類によって作業内容や所要時間が大きく異なります。例えば、簡単な作業であれば1個あたり10分程度で終わりますが、複雑なものになると2時間以上かかることもあります。そのため、1日の流れは日によって異なり、自分で段取りを組み、効率的に作業を進めています。決して個人業務ではなく、社員同士がお互いにフォローし合う社風です。困ったときには助け合いながら業務に取り組んでいます。手先が不器用だと感じる方もいるかもしれませんが、周囲から技術を学び、練習を重ねることで確実に上達します。技術に自信がない方でも、あきらめずに挑戦してほしいと思います。

経験と自由が育む技術

溶接の技術を習得するには経験が何よりも重要で、全体の作り方を把握し、製品を納品できるようになるには1〜2年の経験が必要です。最初は難しく感じることも多いですが、自分の手で製品を一つひとつ作り上げていく過程には、大きな達成感があります。 村井工業では、社員一人ひとりのやり方を尊重し、自由な手順で仕事を進めることができます。製作物は1ヶ月ごとにまとめて仕上げることが多く、〆切を守る限り、自分のペースで順番を決めて作業できる点が魅力です。この自由度のおかげで、自分のペースで学びながら、25年間続けてこられました。

会社と共に成長してきた

この25年間、私は村井工業の成長を間近で見てきました。入社当初は小規模な工場でしたが、現在では最新の設備を備え、社員数も増え、業界内で確固たる地位を築くまでに発展しました。この成長に伴って、社員へのサポート体制も大きく充実してきました。現場の声が反映されるようになり、作業環境の改善や新技術の導入が積極的に行われています。かつては扇風機しかなかった工場に空調設備が整い、夏場の作業も格段に快適になりました。また、最新の溶接機械や安全装備も導入され、より高品質な製品を高効率で提供できるようになりました。今後も、村井工業で技術を磨き続け、後輩たちのお手本となれるように頑張っていきたいですね。